こんにちは。
デザインスクールに通うときに準備しなければならなかったillustratorとPhotoshop。
動画で学習する形がメインだったのですが、始まる前についにAdobeCreativeCloudを契約しました。
月額払うのが嫌で今まで使えなかった、イラレとフォトショをいよいよ使える時が来たのです。
こちらの画像はiPadのProcreateというソフトを使って編集しました。
iPadも使って作業効率もっと上げていきたいです。
今回の記事の写真はすべてiPadで編集しています。
iPadの魅力は、デジタルなのにアナログである点、手書きの編集が簡単にできるところだと思います。
Photoshopでもできます。
デザイナーに必要なソフトは？
デザインの仕事をするうえで、必ず必要になるのが。IllustratorとPhotoshop。
今回のスクールでも最初にこの二つを準備しるように言われます。
たくさんソフトはありますが、まずはillustratorとPhotoshopの二つからスタートしましょうとのことです。
Illustrator
Illustratorは単体プランと、コンプリートプランが用意されていました。
コンプリートプランは、illustratorとPhotoshopをはじめとして、20以上のAdobe社のソフトが使えるプランです。
5,680円でこれだけのソフトが使えて100GBクラウドストレージとは魅力的ですよね。
本格的にお仕事で稼げるようになればこちらのプランがおすすめです。
Photoshop
Photoshopはいくつかプランが用意されていました。
一つはコンプリートプラン、もう一つは単体プラン、そしてもう一つLightroomがセットになってさらに単体プランより安いという「フォトプラン」があります。
Lightroomは画像編集アプリで、写真の明るさや暗さを補正したり、プリセットを登録して写真の色味を調整したりできるソフトです。
私も撮った写真の編集に使ったりしています。
Photoshopは単体プランが2,480円になっていますので、フォトプランの方が断然お得ですよね。
選んだプラン。月額いくら必要？
私はillustrator単体プランと、フォトプランを契約することにしました。
illustratorとPhotoshopを単体で契約すると2,480+2,480=4,960円ですが、
選んだプランはillustrator単体2,480円、フォトプラン980円を足すと月々3,460円です。
また、どのプランも、最初の７日間は無料期間が付いているようですので、まずは使ってみるのもいいかと思います。
まとめ
ついに月額支払いがスタートしました。
これがデザイナーであるというモチベーションに繋がればと思います。
illustratorとPhotoshopそれぞれ契約するとかかるお金、お得なプランを契約してかかるお金、両方比較して、決めてください。
迷っている人の参考になればうれしいです。
また、学生時代は、学生割引でとても安くソフトが買えたので、永久に使えるものを使っていましたが、ソフトもどんどんアップデートされていきますし、Adobe Creative Cloudでは、データの共有もできるので、PCで作成したものをiPadで再編集したりといった使い方もできる時代になりましたね。
そのおかげで、これからは常に最新のillustratorとPhotoshopが使用できる環境が整いました。
