こんにちは。
始めたばかりのブログですが、見ていただきありがとうございます。
実は私、退職する前からデザインのオンラインスクールに通っております。
DLLという山田秀平さんが代表のオンラインスクールです。
3ヶ月でWebデザイナーになる!と意気込んで勉強を始めたものの、昼間は会社で仕事、保育園迎えに行ってからの帰宅後の家事、子供の寝かしつけ、やることが山積みでなかなか進みませんでした。
なので、今もお勉強中なのですが。。。
もう3ヶ月は超えてしまっていますが、まだお勉強させていただける環境は大変にありがたいです。
デザインの引き出しを増やすためにもバナートレースをしてみようと思い、やり方をまとめておきたいと思います。
たくさんのデザインをインプットする必要性。
退職し、少し時間ができたので、本格的にデザインスクールの課題に取り組むようになりました。
いざ、取り組んでみると、自分のデザインのバリエーションに全然幅がないことに気付かされました。
スクールの講師の方も、たくさんのデザインに触れること、インプットとアウトプットをしっかりすることが大事と仰っていました。
そのため、私もデザインを学ぶためにもバナートレースに取り組もうと思います。
これで、デザインのインプットとアウトプットが同時にできて、illustratorとPhotoshopの使い方ももっと上達するはずと考えて始めます。
とにかく、デザインをたくさん目にすることが自分のデザインの幅を広げる近道だと思います。
バナートレースのやり方
まず、トレースしたいバナーを決めます。
最初なので、まずはなぞるところから、始めたいと思います。
慣れてきたら、隣に配置した画像を見ながらトレースできるようにしていきます。
左にサンプル画像、右にサンプル画像の透明度を下げたものを配置します。
透明度は60%くらいに設定しました。
慣れてきたら、この右側のサンプルはなくします。
これで実際に同じデザインを作れるようにトレースしていきます。
トレースするときに意識したいこと
- フォントの与える印象を理解する。
- どんなターゲット(ペルソナ)に向けて作られているのか。
- 色は何種類使われているか。
- このデザインのポイントはどんなところなのか。
気付いたことなど、まとめておくと後で見返すときに役に立ちます。
トレースしてみた。
- まずは揃っている場所、基準となる場所を探します。
- なぜ、この写真が使われたのかを考え、なるべくイメージに近い素材を実際に自分でも探してみます。
素材探しが非常に時間のかかる作業です。
なるべく短時間でイメージ通りの素材を探せるようにすることも重要だと思いました。
ポイントは、主役は文字で伝えるということ。
文字を邪魔しない素材選びをすること、とスクールでも教わりました。
また、トレースの作品集のようなものをまとめてみたく、ポイントなどをまとめたひな形を作ってみました。
こういうひな形作りもデザインの勉強になると思います。
ひな形は、随時修正をかけメンテナンスしていきます。
まとめ
これから気になるデザインを片っ端からトレースしていきたいと思います。
トレースの時間も何時間もかかっていますが、30分ほどで仕上げられるようになるまで進めたいと思います。
また、バナーを見ただけで、どんなツールを使って表現するかが頭の中だけでイメージできるようになるのが私の目標です。